何が何やらワケワカメ

映像作品(主に特撮やアニメ、ホラー)について書く。

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「ドラゴンボール超」のバッシングについて。

(画像:ドラゴンボール超公式ホームページ)■待望の新シリーズである「ドラゴンボール超」が現状ファンの期待を裏切っていることは理解している、正直私もイライラする点はある。一点挙げるとすれば、あまりにも迫力に欠いた戦闘シーン。「ドラゴンボール改」…

"アカリと御成の涙"に涙した私…な第12話。

「仮面ライダーゴースト」感想。第12話「壮絶!男の覚悟!」脚本:福田卓郎 監督:諸田敏こんにちは、キャキャロット(@anothercommuni)です。完全復活には至らないまでも、再びタケルはこの世に帰還することができたと。ジャベルを雑作なく撃破した爽快な戦闘…

フリーザ様の勇姿を目に焼き付けて年越しじゃああ!!…な第25話。(ドラゴンボール超 感想)

「ドラゴンボール超」感想。第25話。「全開バトル!復讐のゴールデンフリーザ」 (脚本:吉高寿男)こんにちは、キャキャロット(@anothercommuni)です。戦況は"悟空の劣勢"で、何とも歯痒い年内最後の放送でしたね。来年はしょっぱなから"悟空の反撃"に期待する…

最強にして最後の「ゴ」始動!!…な第44話。

「仮面ライダークウガ」感想。【episode44 危機】脚本:荒川稔久こんにちは、キャキャロット(@anothercommuni)です。今話を含めて残り6話。五代と松倉本部長が遂に対面する。ダグバとの決戦に向けて物語も大詰めの最中、榎田親子の問題が同時進行で描かれてい…

"親友"や"英雄"と共に命燃やすぜ!…な第11話。

「仮面ライダーゴースト」感想。第11話「荘厳!神秘の目!」脚本:福田卓郎 監督:諸田敏再会。■カノンが"生"を取り戻すことに。結果、タケルは己の命を半ば諦める選択をした。マコトが歓喜し涙している姿に反して、カノンが生還したことを手放しで喜べないア…

勝利の美酒に酔いしれるのは、まさかのアイツ?…な第10話。

「仮面ライダーゴースト」感想。第10話「集結!15の眼魂!」脚本:毛利亘宏 監督:山口恭平取捨選択の末に自己犠牲。タケル「俺決めたんだ、カノンちゃんを生き返らせる」アカリ「人助けは自分が助かってから考えて」御成「自己犠牲は尊い行いかも知れませんが、…

殺伐とした戦場を照らすのは、最高の笑顔?…な第24話。(ドラゴンボール超 感想)

「ドラゴンボール超」感想。第24話。「激突!フリーザVS孫悟空 これがオラの修行の成果だ!」(脚本:吉高寿男)超絶舌戦。孫悟空「…ワクワクよか、何かこう…ムカムカした怒りが勝っちまってるらしい」フリーザ「貴方の怒りなど、私の貴方に対する恨みと憤りに…

知人として、公人としての一条薫…な第43話。

「仮面ライダークウガ」感想。【episode43 現実】脚本:荒川稔久知人として。普段の堅物っぷりとは一転して、表情が柔らかい。この一条さんのはにかむ姿は、是非とも笹山さんへお届けしたいですね(^^)実加ちゃんも演奏前の緊張が解れたようで、お互いに心休ま…

正真正銘、クウガは「仮面ライダー」の一員…な第42話。

「仮面ライダークウガ」感想。【episode42 戦場】脚本:荒川稔久圧倒的な攻撃力。「ゴ・バベル・ダ」の猛攻。淡々とハンマーを振りかざす狂気、タイタンフォームの強固な鎧を真っ向から打ち破る剛力、人の命を軽視する発言。クウガは心身共に傷付き、ダメージ…

悟空よ、フリーザの魔の手から地球を護ってくれ!!…な第23話。(ドラゴンボール超 感想)

「ドラゴンボール超」感想。第23話。「地球が!悟飯が!絶体絶命!早く来てくれ孫悟空!!」(脚本:小山 真)招来せし希望。憤りを隠せない、悟空のこの表情。アップにも耐えうる素晴らしい作画です。「劇場版 復活のF」に、この画をこっそり挿入しても違和感…

五代雄介は決して"完全無欠のヒーロー"ではない…な第41話。

「仮面ライダークウガ」感想。【episode41 抑制】脚本:荒川稔久綺麗事を実現させたい。奈々「さっきから五代さんの言うてること、綺麗事ばっかりやんか」五代「そうだよ………でも、だからこそ現実にしたいじゃない。ホントは綺麗事がいいんだもん」"綺麗事を安…

【POV方式のパニックモンスター映画?】『シン・ゴジラ』特報。

庵野秀明(総監督および脚本)と樋口真嗣(監督および特技監督)によって現在制作中の『シン・ゴジラ』の特報が公開された。この映像では、具体的な説明は一切ない。しかし、一刻の猶予など許されない切迫した状況が克明に撮影されている。ゴジラの姿は確認でき…

誰もが皆、腹に一物抱えて生きている…な第9話。

「仮面ライダーゴースト」感想。第9話「堂堂!忠義の男!」 脚本: 毛利亘宏 監督: 山口恭平弁慶を学ぶ。弁慶の七つ道具弁慶が持っていたと伝えられる七種の武器(薙刀[注釈 3]、鉄の熊手、大槌、大鋸、刺又、突棒、袖搦)から転じて、7個で一式のものを七つ…

非情な一撃が迫り来る時、眼前に広がしは"あの光景"…な第22話。(ドラゴンボール超 感想)

「ドラゴンボール超」感想。第22話。「チェーンジ!まさかの復活!その名はギニュー!!」 (脚本:福嶋幸典)盛者必衰。ゴテンクスが参戦するまでは独壇場だったのに…。劇場版とは打って変わりタゴマの大活躍している姿が見れて嬉しかったのですが、それも微々…

クウガに"豪傑の歯牙"が差し迫る…な第40話。

「仮面ライダークウガ」感想。【episode40 衝動】脚本:荒川稔久胸中は…。五代「…でも、もう少しこっちの冒険頑張ります」おやっさん「こうがまさお(古賀政男)が冒険家?………作曲家だろ~」おやっさんの相変わらずなギャグで和む場面。ですが、五代には一瞬この…

事態の収束がもたらす更なる混迷…な第39話。

「仮面ライダークウガ」感想。【episode39 強魔】脚本:荒川稔久『連携』「ゴ・ザザル・バ」の"王水"をも凌ぐ超酸性液を中和、クウガの「金の力」に伴う被害を最小限に留める最適な場所を設定するなど、警察がクウガの戦いを完全サポート。頼もしい!! グロン…

【映画レビュー】トラウマからの脱却?…な「ヴィジット」。

先日観賞してきました、ホラー映画「ヴィジット」。M・ナイト・シャマラン監督の最新作です。詳細な情報はこちらでご確認ください。(映画COM×ヴィジット特集ページ)結論からすると、非常に面白かったです。観客の予想を裏切りながら期待には応えている、手堅…

死しても、命の灯火が消えない限りそこに存在する…な第6話。

「仮面ライダーゴースト」感想。第6話「運命!再起のメロディ!」脚本:毛利亘宏 監督:諸田敏剥き出しの気持ち。アカリ「…あなたが今ここにいることが大切なの。生きてる意味とか…"死んでる"とか"生きてる"とか、そんなことどうでも良い!」この言葉は君島康介…

"ニンニンジャー"に東映アニメーションの歴史を感じる?? (訂正あり)

毎週日曜日朝7時30分にテレビ朝日系列で放送されている『手裏剣戦隊ニンニンジャー』。この作品の敵組織(妖怪軍団)は「牙鬼(きばおに)軍団」と呼ばれている。牙鬼軍団の主要メンバーにはある共通点がある。それは「東映アニメーション作品に出演経験のある声…

誰かを思いやる気持ちが、人を動かす…な第8話。

「仮面ライダーゴースト」感想。第8話「発動!もう一つのモノリス!」脚本:福田卓郎 監督:柴崎貴行友を捨て、妹を救う覚悟。タケルとマコト、互いが何者であるのかを認識した上での戦闘。第7話では勝るとも劣らずの接戦を繰り広げたゴーストとスペクター。し…